旅のすゝめ|次の旅はどこに行こう、ローマへ。

「次の旅はどこに行こう」の第2弾は、イタリアは“ローマ”にしてみました。
この夏期休暇、ローマに行くという友人が何人かいるみたいなので、この機会に私なりのローマの休日をお届けさせていただけたらと思います。

ローマはあまりに観光スポットが多く、まだまだ行くところはいっぱいあるのですが、いつ行っても同じようなルートを散歩し、同じお店でジェラートやご飯を食べてしまうので、実はそれほど知らないかもしれません。
それほどそのルートが好きなのか、そこしか知らなくてそこばっかりになってしまうのか、自分でも分かりませんが、基本的にガイドブックも地図もほとんど見ずにぷらぷらしているので、知っているところしか歩けないというのがホンネです。(もっと事前リサーチしろ!って感じですよね…)

せっかくローマに9回ほど行っていても、それではローマ通は語れませんので、次回行く際は、しっかりリサーチし、新たなローマを体験したいと思います。

ちなみに、第1弾はミラノですが、ミラノの街のごくごく一部の雰囲気のみをご紹介させていただいております。

以前、ミラノでサッカー観戦をした際のことを記事にしました。 今回は、写真中心で、私の好きなミラノの観光地の雰囲気をお伝えさせていただけたらと思います。ドゥオモ;Duomo di Milano ミラノの定番、ドゥオモ ミラノに行ったら、必ず一度は向かいます 少し遠目のここから全体的に見えるドゥオモが好きです 夜、...

 

今回も、写真中心で、私の好きなローマの散歩コースとその観光地の雰囲気をお伝えさせていただけたらと思います。

Piazza San Pietro, 00120 Città del Vaticano, ローマ教皇庁 (バチカン)

好きな散歩コース1

ヴァチカン市国のサン・ピエトロ広場からヴェネツィア広場付近までのコースになります。
Google Mapでは最短距離で5.2km程度でした。
まずまずの距離ではないでしょうか。
朝イチにヴァチカン美術館を楽しんでからこのコースでゆっくり歩けば、丁度良い一日コースになると思います。
途中どこかでランチ(私はナヴォーナ広場付近で)をし、15時のおやつは”Tazza D’oro”、そして最後にコルドナータからの夕陽で〆れば、ローマの雰囲気を十分に感じられるはずです。

ローマの散歩コース1

では、参りましょう!

サン・ピエトロ広場;Piazza San Pietro

Ottaviano駅→サン・ピエトロ広場

まず、ヴァチカンの最寄り駅である地下鉄A線のOttaviano駅からまっすぐ歩くと城壁が見えて来ます。

Ottavianoより

そして、何となくヴァチカン市国に入国します。
国境のゲートがあるわけでもなく、もちろんパスポートも必要ないですし、入国スタンプもありません。

そして、開放的なサン・ピエトロ広場が広がっております。

朝イチで人もまばらなサン・ピエトロ広場

クリスマス頃になると広場の中央に大きなクリスマスツリーが飾られ、正月明けまで観ることができます。

ヴァチカンに元朝参りで、法王待ち

元日の正午頃にローマ法王が新年のご挨拶をするので、広場は多くの人で埋め尽くされます。

サンタンジェロ城方面からのサン・ピエトロ寺院

今のヴァチカン美術館はどの時間帯が混むのか良く分かりませんが、日本から個人で予約、チケット購入が出来るようですので、可能であればこのヴァチカンのサイトから予約をオススメします。
http://www.museivaticani.va/content/museivaticani/en.html

私は、たまたま平日の午前中に特に並ばずに入ったことがありますが、確実に鑑賞したい方は、どこの美術館でも出来る限り日本からWebで予約・購入出来るものはしておきましょう!

サンタンジェロ城;Castel Sant’Angelo

サン・ピエトロ広場→サンタンジェロ城

サンタンジェロ城付近は好きなのですが、いつもサンタンジェロ城に入らずスルーしてしまいます。
いつかお城の上からの景色を眺めてみたいと思いつつ。

サンタンジェロ橋からのサンタンジェロ城、夏バージョン

サンタンジェロ橋からのサンタンジェロ城は要塞といった感じがしっかり感じられて、カッコ良いですね。

サンタンジェロ橋からのサンタンジェロ城、冬バージョン

ローマは何気に海から近いので、カモメが飛び交います。

ナヴォーナ広場;Piazza Navona

サンタンジェロ城→ナヴォーナ広場

テベレ川に架かるサンタンジェロ橋を渡り、ナヴォーナ方面へ

サンタンジェロ城からナヴォーナ広場への途中は、細い路地に入り込み、ローマの“ふれあい街歩き”的な雰囲気を感じられます。

ナヴォーナ広場をぷらぷらと

ナヴォーナ広場はイベント会場として多くの露店で賑わっている時もありますが、普段は2つの噴水を中心に人々が集う穏やかな広場で、私は好きですね。
この付近には多くのレストランがありますので、いつも賑わっているオープンテラスがあるカフェレストラン的なところでランチをします。

私は決まって、前菜+カルボナーラかポモドーロのパスタセットにします。
このメニューだとどこのお店でも間違いはないと思います。

前菜のブルスケッタ

ローマの伝統的なカルボナーラ

シンプルなポモドーロ

私は、毎食ポモドーロでも全然問題ないです。
これさえあればイタリアで生きていけます。

サン・ルイージ・デイ・フランチェージ教会;San Luigi dei Francesi

ナヴォーナ広場→サン・ルイジ・デイ・フランチェージ教会

ここの教会は特に入場料はないですが、素晴らしい絵画が見られます。
ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ(通称カラヴァッジョ)の三作品があります。
無料で至福の時間が過ごせます。

ひと際人だかりのエリアへ

私の妹がこの画家を長年研究していることから知りましたが、いろいろと興味深い画家です。
ヴァチカン美術館にもこの画家の作品が所蔵されておりますので、そちらももちろんオススメですが、この教会と次のサンタゴスティーノ教会では、無料で素晴らしい絵画が鑑賞できますし、教会と宗教画の組み合わせは、美術館で見るよりも、そこにあるから成り立つものでしょうから、余計にオススメです。

サンタゴスティーノ教会;Basilica di Sant Eustachio in Campo Marzio

サン・ルイジ・デイ・フランチェージ教会→サンタゴスティーノ教会

ここの教会も特に入場料はないのですが、サン・ルイジ・デイ・フランチェージ教会同様、素晴らしい絵画が見られます。
カラヴァッジョ、ラファエロ、ベルニーニの作品があり、こちらでももちろん無料で至福の時間が過ごせます。

サンタゴスティーノ教会

残念ながら自分で撮影した教会内の写真がありませんでした。
次回のローマ訪問時の宿題です。

パンテオン;Pantheon

サンタゴスティーノ教会→パンテオン

パンテオンとは、

ギリシア語の「すべての神々」という言葉に由来し、ある特定の宗教や神話、たとえばヒンドゥー教やギリシア神話、北欧神話、シュメール神話、マヤ神話、日本神話などにおけるすべての神々を意味する。
転じて、すべての神々を祀る神殿のこと。
万神殿。
ー  パンテオン Wikipediaより

古代の神殿、パンテオン

神殿ということで、教会とはまた違った雰囲気。
宗教については、あまりに無知すぎて語れません。

特徴は、天井に大きく開いた穴

この穴から雨は入ってこないという都市伝説があるとか…
何故なら、

ここから覗くと…

まさに、マルコビッチの穴。

Tazza D’oro;カフェ

パンテオン→TazzaD’oro

イタリアのスイーツといえば、みんな大好きジェラート!
例えば、老舗のジェラテリア、Giolittiでは冬でも賑わっております。

Giollitiの店内

そう、イタリアのジェラートはどんなに寒い冬でも全くお構いなし。
みんな美味しそうに食べてます。
まずは、コーンかカップを選んで、サイズを伝えます。
コーン:cono
カップ:coppetta
大:grande
中:medio
小:piccolo
例:Uno, coppetta, piccolo, per favore.
こんな感じで全然通じます。
そして、ジェラートの味を2種類選ぶのがスタンダード。

クレマ&チョコレート

最近のお気に入りは、ピスタチオ。
夏だとレモンやバジルなんかのシャーベットも美味しいです。

しかし、今回は、敢えてTazza D’oroのGranita di caffe con pannaをオススメします。

ここの名物コーヒーグラニータ

コーヒー味のかき氷のようなシャーベットのような…
そんなグラニータです。
濃いコーヒー味なので、生クリームが合います。
こんなに生クリームたっぷりでも、いっぱい歩きましたから全部いただいちゃいましょう!
もちろんジェラートもいいですが、こちらもお試しあれ。

ヴェネツィア広場;Piazza Venezia

TazzaD’oro→ヴェネツィア広場

ローマのメイン・ショッピングストリートであるコルソ通りをぶらぶらして進むとヴェネチア広場に出ます。
コルソ通りは高級ブランドというよりは、カジュアルブランドの路面店やデパートが並んでいます。
高級ブランドは、コルソ通りからスペイン広場へ向けて曲がったコンドッティ通り付近に集まっています。

早朝のヴェネチア広場付近

古代の建物が残っている地区にしては、新しい時代の建物のようです。
この付近は、様々な方面へ行くバス停が並んでおり、疲れたらバスに乗って移動することも出来ます。

1911年完成と比較的新しいヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂

コルドナータ;Cordonata

ヴェネツィア広場→コルドナータ

ヴェネチア広場まで来たのは、ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂を見に来たのではなく、その隣にあるコルドナータからの眺めを見ながら、夕陽を見るためです。
すごく高い場所ではありませんが、ローマの街を少し高い視線で見ることが出来ます。
しかも、無料です。
座って一休みしながらボーッとローマの空と屋根を眺めるのはいかがでしょうか?

この階段を登りきると…

ちなみに、ここにあるサンタ・マリア・イン・アラコエリ聖堂では、ローマの王子様ことフランチェスコ・トッティ(元サッカー選手)が結婚式を挙げました。
確か無料で中も見学出来たはずです。

ローマの市街地が一望

もう少し高いと、より景色が良いことでしょう。

トワイライトタイムがオススメ

夏にこの夕陽を見ようとすると20~21時になるので、時間感覚が少し変になります。
この後、夕食に行って、食べ終わると普通に24時近くなっていたりします。
交通機関を利用する場合は、終電などに気をつけましょう。

おまけ;Open Baladin

コルドナータ→OpenBaladin

イタリアに来てまでハンバーガー?!と言うなかれ。
肉々しくて、ジューシーなパテに驚きますよ。
思わず美味い!と言ってしまいますよ。
もう一つ食べたくなってしまうかもしれません。

肉々しいパテのイタリアンバーガー

このお店は、ベルギービール専門店なのですが、ハンバーガーや粉チーズのかかったポテトチップが美味しいです。
地元の若者が通う人気店です。
チェーン店でハンバーガーを食べるのであれば、是非ここへ。
合言葉は、「開け、ゴマ!」

最後に

ローマは広いですが、歩いて回われないことはありません。
しかし、石畳なので、慣れない我々は足腰にきます。
是非、滞在中1日は、スニーカーなどの歩きやすい靴で歩いてみて下さい。
今回ご紹介した散歩コースを一歩外れると、真実の口やトレビの泉、フォロ・ロマーノなどもありますので、自分なりにアレンジして楽しみましょう!

それでは、良い旅を!
Buon viaggio!

Ciao!!

今日という日は、残りの人生の最初の一日。
では、今日も一日楽しみましょう!

 

Please click here !!

にほんブログ村 小遣いブログ マイレージへ
にほんブログ村

Please click also here !!


マイレージランキング

コメントを残す